サンテレビで報道いただきました

 

第10回全国被災地語り部シンポジウムin 阪神・淡路

30年の語り継ぎ～多世代の語り部

開 催 趣 旨

あなたも語り部 ～
南海トラフ巨大地震、首都直下地震など大災害が予測される今、防災・減災を考える誰もが語り部です。30年を乗り越えた人、震災後に生まれた人、多世代が集い交流し、つながることで未来を一緒に考えます。

想いと行動は伝播する ～
本シンポジウムは阪神・淡路大震災から30年を迎える兵庫県において、災害を語り継ぐことを通じて、個人・家族・コミュニティ・企業・自治体・各種組織等の垣根や時代を超えた新たな繋がりの創出や今ある繋がりの展開により、防災・減災力を高めることを目的として開催します。

語り部 ～
来るべき地震等各種災害に備えて、これまでの災害や復旧・復興の体験・取組み等の叡智を語り継ぐことを通じて、被災・未災、年齢、性別、国籍、文化、地域等にとらわれず、個人・家族・コミュニティ・企業・自治体・各種組織等の繋がりの創出や強化等によって、防災・減災や人命・生活の安全に貢献する人

 

2024年12月7日（土）　北淡震災記念公園野島断層保存館　見学・語り部
                                    　　 富島震災復興土地区画整理事業地区　復興まちあるき
                  　　　　　　 8日（日）　神戸港・震災メモリアルパー　復興まちあるき・避難路を歩く
                                     シンポジウム　
                                     分科会１・分科会２・分科会３
                                     未来セッション
                                     パネル等の展示

◎要 事前申込：参加申込方法は下部およびチラシに記載されています。
・参加無料 ／申込の締切りは12月5日（木）です。
・各部ごとに定員になり次第締め切りといたします。　　　　　　　　　　　　　

チラシ表PDF

チラシ裏PDF

 

12月7日（土）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

時　間

会　場

プログラム

1部

13:00－16:00

淡路市
(旧北淡町)
小倉・富島

淡路の復興まちあるき　
北淡震災記念公園 野島断層保存館（実費）
富島地区 復興まちあるき（震災復興土地区画整理事業）
としまスコーラ（旧富島小学校）

12月8日（日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

時　間

会　場

プログラム

２部

10:30－11:30

神戸港

震災メモリアルパーク復興まちあるき・避難路を歩く
神戸港震災メモリアルパーク・ポートタワー → ホテルオークラ神戸
森田　潔（元・神戸港振興協会 参与）　

受付　12:30～ ホテルオークラ神戸 １階

３部

13:00－13:15

ホテル
オークラ
神戸
１階　
松風の間

紹介　
「全国初、帰宅困難者支援システム」
神戸市危機管理室　蔵元 良平 係長
ホテルオークラ神戸 管理部総務課 櫻井 紫帆子 課長
「喪失、悲嘆、希望 阪神淡路大震災 その先に」
阪神淡路大震災1．17希望の灯り堀内 正美 理事

４ 部

13:15―15:30

ホテル
オークラ
神戸
１階
松風の間

開歌　復興カンタータ「未来への祈り」
歌　　飯田 美奈子　　
演奏　三野 瑞枝

開催挨拶 　山地 久美子　実行委員長
歓迎挨拶　 久元 喜造　　神戸市長 　
来賓挨拶　 門 康彦　　　淡路市長

対談 「地域の歴史から災害を伝える」
奥村 　弘（神戸大学理事・副学長・地域連携推進本部長）
杉本 伸一（雲仙岳災害記念館館長）

パネルディスカッション　「阪神・淡路からつながる多世代の語り部」
パネリスト　
米山 正幸（北淡震災記念公園総支配人／阪神・淡路大震災）
日比野 純一 (エフエムわぃわぃ理事／阪神・淡路大震災）
松井 智美 (旧山古志村・木籠集落「郷見庵」／新潟県中越地震）
阿部 憲子（南三陸ホテル観洋女将／東日本大震災）
進行
山地 久美子（実行委員長・神戸大学地域連携推進本部特命准教授）　

つながる　　
宮口 智美（Reboot珠洲・見附島観光協会／能登半島地震）

                                                                                                                                                                                                   【総合司会】 佐々木 美穂

 

 

 

 

 

５ 部

 

 

 

 

 

15:30－17:10

 

 

 

 

ホテル

オークラ

神戸

 

分科会１　いろいろな形、多様な災害語り継ぎ　
松井 　憲（広島市豪雨災害伝承館副館長／平成26年水害）
山地 宣子（八木村の昔：現広島市安佐南区八木）
福永 　啓（御船町町議会議員／熊本地震）
凪　 保憲（淡路市社会福祉協議会事務局長／阪神・淡路・東日本大震災）
松下 正和（神戸大学地域連携推進本部特命准教授／南海地震・津波記念碑）
進行
池本 啓二（北淡震災記念公園野島断層保存館部長）

分科会２　阪神・淡路大震災30年の語り継ぎ
神戸まちづくり研究所（1995年・神戸復興塾）
エフエムわぃわぃ（1996年）
野村防災研究所（1999年）
北淡震災記念公園震災の語りべボランティア（1999年）
1.17KOBEに灯りをinながた（1999年）
まち・コミュニケーション（2001年）
新長田まちづくり会社（2001年）
阪神淡路大震災1.17希望の灯り（HANDS）（2002年）
人と防災未来センターの語り部（2002年）
神戸防災技術者の会（K-TEC）（2004年）
語り部神戸1995（2005年）
神戸の絆2005（2005年）
ふたば学舎（2011年）

平林 英二（人と防災未来センター事業企画ディレクター）
阿部 裕樹（南三陸ホテル観洋副支配人）
森　 康成（北淡震災記念公園震災の語りべボランティア代表）
進行　
山地 久美子（神戸大学地域連携推進本部特命准教授）

分科会３　 阪神・淡路からつながる多言語の語り部
大城 ロクサナ（ひょうごラテンコミュニティ代表）
藤岡 勇貴（サンテレビニュースキャスター）
高槻 麻帆（神戸市危機管理室係長）
山本 祐子（〔公財〕神戸国際コミュニティセンター・多文化共生コーディネーター）
山内 松吾（Kataribe World Network代表／東日本大震災）
進行　
金　 千秋（エフエムわぃわぃ代表理事）
コメント　
近藤 民代（神戸大学都市安全研究センター教授)

６ 部

17:10-17:30

ホテルオークラ神戸１階
松風の間

分科会報告　未来セッションの若者　
閉会
「阪神・淡路語り部宣言」
阿部 隆二郎　副実行委員長（南三陸町地域観光復興協議会長）

７部

17:45－19:00

ホテルオークラ神戸
１階

 

松風の間

未来セッション　新しい語り部　　進行：中村 莉央（神戸大学ボラバスOG）　
ふたば学舎（2011年）　　　　　　　　　　　　 若山 拓也
神戸大学ボランティアバスプロジェクト(2011年) 井上 光起
東北大学SCRUM（2011年）　　　　　　　　　小磯 日真梨
あすパ・ユース震災語り部隊（2022年）
関西学院大学大学社会学部４年生　　　　             橋口 桃子　
阪神・淡路大震災（震災時１歳）　　　　　　　    明石 寛成
東日本大震災（震災時10歳）　　　　　　　　　   阿部 璃加子
                  　（震災時19歳）　　　　　　　　　　   辻元 惇
海外の語り部（ペルー）　　　　　　　　　　セグラ ジェラルド

応援団　
金菱　 清（関西学院大学教授）
金　 千秋（エフエムわぃわぃ代表理事）
山住　勝利（ふたば学舎震災学習ラボ室長）
山地 久美子（神戸大学地域連携推進本部特命准教授・大阪公立大学客員研究員）

展示　■全国・海外の被災地　語り部の取組み紹介　◆語り部ぼうさい俳句

 

参加申込下の３つの内、いずれか１つの方法でお申込みください。
申込みが重複した場合は１件のみを受領したとみなしますのでご注意ください。

(1) 参加申込みフォーム　https://forms.gle/Y27UbWARdEYvQNW46　           
（直接入力・送信できます。自動受領Eメールの到着後に完了となります。）

(2) Eメール　2024kataribe@gmail.co  
（チラシ裏面「参加申込書」必要事項を記載の上、メール送付ください。受領メール到着後に完了となります。）
(3) FAX　0799-82-3027　
（チラシ裏面の「参加申込書」にある必要事項を記載の上、FAXで送付ください。受領のFAX返信到着後に完了となります。）   チラシPDF

※ 当日の受付について
  〔復興まちあるき〕12月7日（土）第1部、第2部8日（日）の集合場所・時間は申込完了後にお知らせします。
  〔受付〕12月8日（日）ホテルオークラ神戸１階 受付対応時間 12:30～17:30　
    アクセス方法　　https://www.kobe.hotelokura.co.jp/access/

※ プログラム更新、及び社会情勢に応じて開催内容を変更する場合、ホームページへ掲示します。

◆お問合せ　第10回全国被災地語り部シンポジウム in 阪神・淡路 実行委員会事務局　　へご連絡ください。
    電話　　　080-1483-6641
    Eメール　2024kataribe@gmail.com

■主催：第10回全国被災地語り部国際シンポジウム in阪神・淡路実行委員会
           （野島断層保存館／北淡震災記念公園震災の語りべボランティア／エフエムわぃわぃ／多文化と共生社会を育むワークショップ
                     オペラ・ディ・フィオーレ／雲仙岳災害記念館／オールみふね恐竜の郷復興プロジェクト／南三陸町地域観光復興協議会）
■共催：科学研究費 学術研究助成基金助成金 挑戦的研究（萌芽）課題番号20K20781
◆特別協力：株式会社ほくだん　南三陸ホテル観洋　
◆後援：兵庫県　兵庫県教育委員会　神戸市　神戸市教育委員会　淡路市　淡路市教育委員会
NHK神戸放送局　サンテレビジョン　神戸新聞社　ラジオ関西　
朝日新聞神戸総局　読売新聞神戸総局　毎日新聞神戸支局　産経新聞神戸総局　共同通信社　時事通信社　
神戸大学地域連携推進本部　大阪公立大学地域防災センターこの事業は「公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構」補助金を財源とする
「ひょうご安全の日推進県民会議」の助成を受けて事業を行っています。

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