自然災害が多発する日本において、社会活動を継続していく上で、防災・減災は欠かすことのできないものとなっています。
未曽有の被害をもたらした阪神・淡路大震災から30年を迎える今、北淡震災記念公園で全国各地の災害伝承施設が集い、これまでの活動や、これからの活動について話し合います。
プログラム
12:30 開場
13:00~ 開会 挨拶
13:15~ 鎮魂歌メドレー(藤岡まゆみ)
13:35~ 兵庫県立淡路高等学校 防災学習発表
13:50~ 能登半島地震事例報告 珠洲市職員
14:25~ 講演 室崎益輝氏
15:10~ パネルディスカッション
コーディネーター 北淡震災記念公園 総支配人 米山 正幸
コメンテーター 室崎 益輝
パネラー
人と防災未来センター 運営課長 森川 徹
雲仙岳災害記念館 館長 杉本 伸一
稲むらの火の館 館長 崎山 光一
熊本地震震災ミュージアムKIOKU 久保 尭之
中越メモリアル回廊 赤塚 雅之
気仙沼市東日本大震災遺構伝承館 館長 及川淳之助
16:45~ 閉会